空間づくりで、最初に考えたこと
この施設は、
子ども向け施設である前に、
一人ひとりの人生に関わる場所です。
だから私たちは、
「かわいい」や「目立つ」よりも先に、
安心・落ち着き・信頼を最優先にしました。
色使いに込めた意図
グリーン、イエロー、ホワイト。
この配色は、感覚で選んだものではありません。
•グリーン:安心感、落ち着き、集中
•イエロー:前向きさ、あたたかさ、親しみ
•ホワイト:清潔感、中立性、信頼
•イエロー:前向きさ、あたたかさ、親しみ
•ホワイト:清潔感、中立性、信頼
あえて壁一面ではなく、
ポイント使いとすることで、刺激を抑えています。
天井と照明に込めた、見えない配慮
天井は、無機質にならないよう木目仕上げとし、
さらに上階へ生活音が伝わらないよう、
天井裏に遮音材を施工しています。

またこの施設には、
ベッドで過ごす時間が長く、
常に天井を見て生活するお子さまがいます。
そのため照明は、
眩しさを極力感じさせない、
特別な設計を採用しました。
•直線的で均一な明るさ
•視線に直接光が入らない配置
•長時間見上げても疲れにくい光環境
•視線に直接光が入らない配置
•長時間見上げても疲れにくい光環境
「何も感じない」ことこそが、
この照明の最大の価値です。
目立つためではなく、残るために
この空間は、
写真映えのためにつくられたものではありません。

安心できること。
緊張しすぎないこと。
長く使い続けられること。
選ばれる理由は、
いつも見えない部分にあります。
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ポノ茨木市
関わるすべての時間が、
子どもと家族の未来につながるように。